ヤクルトの田口麗斗投手(27)が7日、東京都内の球団事務所で契約更改に臨み、1800万円増の8800万円でサインした。

 巨人からヤクルトにトレード移籍して2年目となった今季。45試合に登板し、防御率1.25マークした。球団からは「今年、中継ぎで入って厳しい場面で投げてくれた。本当ナイスピッチングみたいな感じでした」とねぎらいの言葉をかけられたという。

「新しいボールを習得中」だと明かす田口。「砂嵐みたいに、足をバッと踏み出したときに砂嵐をファーと出してストレートを投げる練習を今しているんで」とジョークを飛ばして報道陣を和ませた。もちろん〝砂嵐〟は冗談で、実際には「スライダーの種類を増やすという感じですかね。同じスライダーでも球速帯や変化の仕方だったり、変化量だったり、それを自分で操作できるように今、練習しています」と来季のさらなるパワーアップを予感させた。

 宮古島で行うという自主トレの予定も最初は「カタールで堂安選手と…」とボケるなど終始軽快なトークを披露した。(金額は推定)