【FIFAワールドカップ】森保ジャパンのMF相馬勇紀(25=名古屋)が、カタールW杯1次リーグ最終戦のスペイン戦(12月1日)に向けて〝東京五輪のリベンジ〟を誓った。
相馬は昨夏に行われた東京五輪で日本代表の一員としてプレー。準決勝ではオーバーエージ(OA)も入って現在のA代表に近いスペインと対戦し、延長戦にもつれ込む死闘を演じて0―1と惜敗を喫した。
29日に取材に応じた相馬は「当時の印象は、全員のパワーも残ってたし力のある選手も多い。FWアセンシオ(レアル・マドリード)選手の左足一発でやられたけど、注意しないといけない」と今大会でも好調の〝因縁の相手〟に警戒感を示した。
自身も東京五輪から成長したが「FK一本だったりを決めきれていないので、胸を張って成長できたと言えない。あの時はなかなか抜きにいくことができなかったけど、ドリブルなら相手の深い所をえぐることができる。このあいだ(コスタリカ戦)はFKを決めることができなかったので、FKを次は絶対決めると準備したい」とスペイン相手に得意のキックを披露するつもりだ。
今回の代表にも多く入っている東京五輪世代のメンバー間では「『借りを返すぞ』という話はちらほら出ていた」とリベンジに闘志をたぎらせている。大舞台でスペインに雪辱なるか注目が集まる。(カタール・ドーハ29日発)












