【FIFAワールドカップ】カタールW杯で大会連覇を目指すフランス代表のFWキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン=PSG)が国際サッカー連盟(FIFA)から罰金を科される可能性が出てきた。
エムバペは1次リーグD組初戦のオーストラリア戦で1得点、2戦目のデンマーク戦で2得点をマークしてチームの連勝に貢献。今大会の決勝トーナメント一番乗りを決めた。こうした中、英紙「ミラー」は「フランス代表のスター、エムバペがカタールで沈黙。W杯で処分を受ける恐れがある」と題する記事を掲載した。
同紙は「いずれの試合後もエムバペはミックスゾーンで立ち止まってメディアと話すことを拒否したため、彼とフランスサッカー連盟(FFF)はFIFAから罰金を科されることになりそうだ」「FFFは、エムバペがオーストラリア戦後にインタビューに応じなかったことで、大会後半に同じことが繰り返された場合は罰金を科すと警告されており、それが実現することになりそうだ。罰金はFFFとエムバペが分担する見通し」と報じた。
さらに、同記事ではエムバペが〝取材拒否〟を貫いている背景についても指摘。「両者(エムバペとFFF)は、ストライカーがクラブレベル(PSG)での将来についてメディアから質問される可能性が高いことを承知しているが、本人は話したくないようだ。(エムバペが)カタール滞在中、まだ記者会見に姿を現していないことも、このことを示している」「エムバペはPSGに不満を抱いていると言われ、早ければ1月の移籍市場でクラブを去るかもしれないとの憶測がある」と伝えている。










