新日本プロレス「スーパージュニアタッグリーグ」公式戦(25日、群馬・桐生)で、優勝候補のエース・オースティン&クリス・ベイが「ハウス・オブ・トーチャー」SHO&ディック東郷とのバレットクラブ(BC)同門対決を制し、無傷の3連勝を飾った。
ゴング前、SHO組から指を突き合わせるBCお決まりのポーズを求められたが、これはワナだった。それでもオースティンがすぐに逆襲に転じ、2人がかりで東郷を攻め続ける。さらに試合権のないSHOにも、ベイの三角蹴り、エースがプランチャと流れるような連係で翻弄した。
ところが、SHOがコーナーマットを外したところにベイが激突。ここから拷問の館に長時間つかまる苦しい展開となった。さらに、オースティンの手を踏み出しにしてベイが飛びつき式のダイヤモンドカッターを決める合体技「1、2、sweet」を発射するが、これがレフェリーに誤爆。無法地帯となったリングには案の定、拷問の館のEVILと高橋裕二郎が乱入した。
2対4のハンディ戦を強いられたオースティン組だったが、ベイがノータッチトペ・コンヒーロで排除。すかさず「1、2、sweet」を東郷に決めると、オースティンが「THE FOLD」(変型ネックブリーカー)でトドメを刺した。
オースティンは「あいつらは『仲間だ! 大丈夫だ!』って言いやがったけど、ふざけんなって。アイツらは信用できないことくらいわかっていた」と胸を張ると、「俺たちは全勝優勝でトロフィーを手にする。IWGPジュニアタッグのベルトもだ。そうしたら、(米国)インパクトレスリングに帰ろう。そしてインパクトのベルトも取る!」と豪語。この勢いは止まりそうもない。












