スコットランド・プレミアリーグのレンジャーズ新指揮官にJ1横浜Mのケビン・マスカット監督(49)が浮上していると英紙「スコティッシュ・デーリー・エクスプレス」など各メディアが伝えている。

 FW古橋亨梧(27)ら日本選手4人が所属するセルティックのライバルクラブとして知られるレンジャーズは、21日にジョバンニ・ファンブロンクホルスト監督を解任。後任として2002ー03年シーズンに選手として同クラブに所属したOBのマスカット氏の名前が出てきた。同メディアは「ケビンがレンジャーズ監督の最有力候補になる可能性がある」と報じた。

 今季のJ1で横浜Mを優勝に導くとともに、元横浜M監督で現在セルティックを指揮し、好成績をマークするアンジェ・ポステコグルー監督の元でコーチを務めていた縁もあって「潜在的な後継者」になっていたことも理由とみられている。

 他にも昨季途中までレンジャーズを率い、イングランド・プレミアリーグのアストンビラ監督を解任された元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード氏やマイケル・ビール氏の名前も出ているが、すでに来季続投が発表されているマスカット監督の動向が気になるところだ。