J1横浜Mの一部サポーターの行動が波紋を広げている。

 横浜Mは5日、アウェーの神戸戦に3―1で勝利して3年ぶり5度目のリーグ制覇。敵地・ノエビアスタジアム神戸に足を運んだサポーターは歓喜した中、その一部が「仲間であり家族 飯倉大樹の帰りを待ってるぜ!」と書かれた横断幕を掲げたのだ。

 GK飯倉大樹は横浜Mの下部組織から2005年にトップチームに昇格し、それから2019年シーズン途中まで在籍。悩んだ末に神戸へ移籍したが、いまも横浜Mサポーターからも愛される存在だ。それでも現在は神戸の選手だけに、場所とタイミングが悪かった。

 ネット上には神戸サポーターと思われる人々からから「勝てば何してもいいのか? 優勝さえすればいいのか?」「こんなことをやるマリノスサポはヤバい。何を考えているのか」「飯倉選手は渡しません」などと批判が相次いだ。

 さすがにやり過ぎだと思った横浜Mサポーターの中から「これは相手チームに対して失礼」などと行為をたしなめる声が上がった。