森保ジャパンでボランチ(守備的MF)陣が負傷者続出の中、MF柴崎岳(レガネス)が合流即猛アピールだ。

 柴崎は12日に欧州組として一番乗りでチームに合流。カタール・ドーハ市内で行われた13日の練習から参加した。

 するといきなり出色の動きを披露。ミニゲームでは針の穴を通すような見事なスルーパスを送るなど、コンディションの良さを強烈に印象付けた。DF長友佑都(FC)も何度も柴崎のプレーを褒めるなど、代表合流の初日からエンジン全開だった。

 森保ジャパンのボランチ勢は大黒柱のMF遠藤航(シュツットガルト)が脳しんとうと診断されており、復帰までかなりの時間を要する可能性が出ている。さらにMF田中碧(デュッセルドルフ)は10月末に右ひざじん帯損傷を負って、合流したこの日の練習でも別メニューでの調整となり不安を残している。

 そうした中で、前回2018年のロシア大会で大活躍した経験もある〝W杯男〟の柴崎が大舞台で再び輝きを放つか、注目が集まりそうだ。