巨人の育成2年目・笠島尚樹投手(19)が29日、一軍主力相手にシート打撃に登板。登板後には原辰徳監督(64)から直接指導を受けた。

 秋季練習に参加した笠島はシート打撃で岡本和、ウォーカー、吉川らと対戦。力のある直球で岡本和を捕邪飛に打ち取るなど首脳陣に猛アピールした。

 登板後、原監督が笠島の元を訪れ直接アドバイス。「技術的な事と、『ピッチャーは気持ちが強くなきゃいけない』という事を改めて教えていただいた。技術的には抜け球がないようにと。今後、それを意識していこうと思います」と笠島は顔を上げた。

 敦賀気比から20年育成ドラフト3位で入団。今季イースタン・リーグで16試合に登板した右腕だが、自軍主力の相手はもちろん初めて。「緊張というよりなんかちょっとワクワクしました」と笑顔で振り返った。