フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと2025年夏まで契約更新する可能性が出てきた。

 PSGとメッシは本契約が来年夏までだが、1年のオプションが付いており双方が合意すれば24年夏まで延長する見込みとなっている。

 だが、PSGはさらなる契約延長を打診しており、メッシ側も前向きな姿勢を示しているという。スペインメディア「トードフィチャージェス」は「PSGはカタールW杯後にメッシの契約延長を発表したいと考えている」と報道。「パリのクラブは、1年プラス1年の更新オファーでメッシを〝最高の報酬〟で維持する。つまり2025年夏まで世界最高の選手をチームに持ち続ける」と指摘した。

 メッシを巡ってはバルセロナ復帰の噂が出ているが、今季はPSG2年目で出色のパフォーマンスを見せており、家族もパリでの生活を気に入っており、双方が契約延長を視野に入れているという。PSG側は最大限の誠意を示すべく、エムバペが新契約で手にした年俸190億円前後と同等の最高待遇を用意する構えだ。

「メッシは将来的にバルセロナに戻るだろうが、今はそうではなく、彼の考えは引退した後に指導者や編成の仕事で戻ることだ。パリを離れた彼の次のステップは、インテル・マイアミで米国に向かうことだ」とメッシの今後のプランを指摘した。

 PSG側は今年中に合意を取りつけ、来年の年明けに契約延長を発表する予定。狙いどおりとなるか注目が集まる。