【病院通いになる前に健康寿命をのばす!プレメディカルケア】スポーツトレーナー・永井正彦氏による健康アドバイス。実際の事例をもとに解説します。

【お悩み】同窓会を控えています。パッと見で少しでも若返る方法はありますか?(60代男性)

【アドバイス】年齢が表れやすい目の周りに関してできることがあります。

【解説】パッと見で加齢を感じるのは目の周りです。とくに目の周りにクマがあったりすると疲れているのかなとか、何か悩みがあるのかななどと感じられてしまうかもしれません。胸を張ったり背筋がピンと伸びていたりといったことも若さの象徴かもしれませんが、やはり顔に若さが表れやすいものです。顔色をうかがうという言葉もありますが、人は表情からいろいろな感情を読み取ろうとするので、顔にハリがある方は、やはり元気に見られやすいでしょう。

 顔のくすみを解消する方法としては、蒸しタオルを顔に乗っけると血色も良くなります。さらに目を思いっきりつぶってパッと開く。この動作は目の周りの筋肉を使うので、充血も取れて目の周りもすっきりして、視界も広がります。男性の場合、時間がなければ、会場に着いてから顔を洗うだけでもマッサージ効果になるので、目の周りの印象もすっきりします。

 首筋のたるみに年齢を感じるという人もいるので、首筋を手で上下に伸ばすマッサージをしておくと目も開き、顔の印象も明るくなるでしょう。

 昨今は男性用化粧品も充実していて、コンシーラーと呼ばれるファンデーションでは隠しきれないシミやシワが消せる化粧品もあるので、目の周りなどに使用してみるのもいいかもしれません。

☆永井正彦(ながい・まさひこ)1980年6月28日、東京都生まれ。スポーツトレーナー。2005年に都内でスポーツ整体「プレメディカルケア」を開業。パラ水泳の宮崎哲選手や津川拓也選手のパーソナルトレーナーも務めている。