ノアのGHCジュニアヘビー級王者・HAYATA(34)が王座戦(30日、東京・有明アリーナ)へ弾みをつけた。

 8日の後楽園ホール大会でジャック・モリスと組み、清宮海斗、次期挑戦者で元シルク・ドゥ・ソレイユの異色マスクマンであるニンジャ・マック組と激突。先発から王座戦を控える2人が対峙し、にらみ合う。中盤ではニンジャの猛攻にさらされたモリスとともに場外に投げ捨てられ、連続バク転式のサスケスペシャルを食らい、ピンチに陥ってしまう。

 しかし、王者はスキを見逃さなかった。最後はニンジャからニンジャボム(フェニックススプラッシュ式630)を放たれたが、うまくすり抜けて丸め込み3カウントを奪った。マイクを持ったHAYATAは「有明でも証明してやる。ノアジュニア最強は俺や」と言い放ち、リングを後にした。言葉通りGHC王者の称号を守り切ることはできるのか。