ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が8日、読売テレビ「あさパラS」に出演。岸田文雄首相が公設秘書だった長男・翔太郎氏を政務担当の首相秘書官に起用したニュースにコメントした。
岸田首相は今回の人事について「適材適所の観点から総合的に判断した」と説明しているが、「身内びいきだ」という批判も。また内閣支持率が急落している最中だけあって「なぜこのタイミングで?」「KYだ」などの声も出ている。
山口氏は「もともと自分の身内を起用するというのが珍しいわけではない。福田家なんかは代々、自分の身内を(起用)してますし、宮澤喜一首相も洋一さんって甥っ子さんをしてますし」と一定の理解を示す。
その一方で「岸田さんって多分、『聞く力』と言われてたので気づかなかったですけど、あんまり世論に対するアンテナが高くないんですよ」と指摘。
それ自体は悪いことではないとしつつも「安倍(晋三)さんは世論にすごく敏感なので、あえて無視するからみんなが怒ったわけですよね。岸田さんってこれをナチュラルに無視できるタイプなんだろうなと思いました」と私見を述べた。












