イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫がリバプール戦で途中出場し、スター選手たちをなで斬りにしたドリブルに注目が集まっている。

 三笘は後半20分から途中出場すると左サイドで輝きを放つ。何度も得意のドリブルで突破してチャンスを作ると、同39分分にはベルギー代表FWレアンドロ・トロサールの同点ゴールを演出。結果的にアシストは付かなかったが、難攻不落の敵地アンフィールドで3―3のドローに持ち込む救世主となった。

 辛口の現地メディアから揃って高評価を受けたほか、英メディア「ギブミースポーツ」は三笘がリバプールのスター2人を切り裂いたドリブルに着目した。

「ブライトンの三笘薫が、巧みなフットワークで2人のリバプールの選手たちを圧倒した」と題してそのプレーぶりを特集。「それは後半20分に投入された三笘が、試合で最も洗練されたスムーズなドリブルの瞬間だった」と紹介したのは同27分のドリブル突破の場面だ。

「日本代表はスイッチを入れるとDFアレクサンダー・アーノルドをひざまずかせ。さらにその後、FWモハメド・サラーがまるでそこにいなかったように抜き去った」と指摘。動画付きで驚異的なドリブルを称賛した。

 世界屈指の強豪リバプールのスターたちを〝透明人間化〟した三笘のドリブルに世界で衝撃が広がっている。