かねて日本代表監督の座に意欲を見せている名将のアンドレ・ビラスボアス氏(44)に、スペイン1部の名門セビリア行きが浮上している。
ビラスボアス氏はモウリーニョ監督(現ローマ)の腹心として知られており、自身もイングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーやトットナムを率いてきた若き智将。2021年夏に退任するまで指揮したフランス1部マルセイユでは、日本代表のDF長友佑都やDF酒井宏樹なども指導した知日派でもあり、本人はこれまで日本代表監督就任への意欲を何度も公言して注目を集めている。
そうした中、スペインメディア「トードフィチャージェス」は「セビリアはマネジメントが改善しない場合、すでに代わりの候補をリストアップしている。アンドレ・ビラスボアスが最新のリストに加わった」と報じた。
強豪セビリアは今季開幕から不振で現在15位と窮地に陥っている。クラブ首脳陣はフレン・ロペテギ監督の解任を検討しており、後任の有力候補としてビラスボアス氏に白羽の矢を立てた。
「ポルトガル人指揮官の名前はセビリアの選択肢の1つとして検討されている。44歳の彼は市場で最も人気のあるコーチの1人でもある。本人は休暇の年と位置づけて来季に備える考えだが、スペインで指導するチャンスが彼の考えを変える可能性がある」とスペインの名門を指揮する機会にビラスボアス氏もノリ気の様子。「(セビリアの)モンチSDはすでにポルトガル人と何度か会話をしており、現時点では選択肢の1つだ」とすでに接触も開始しているという。
日本代表監督への待望論も根強いだけに、智将の動向に注目が集まる。












