ヤクルトは10日の広島戦(神宮)に15―7で大敗。初回に先制するも乱打戦を制することができず、逆転負けとなった。

 先発したサイスニード投手(29)が2回2/3を投げ、1被弾を含む10安打9失点(自責1)と大炎上。2番手・山本大貴投手(26)も広島打線の勢いを止められず2被弾。3回の1イニングだけで12失点の屈辱だ。

 それでも打線は4回に打者一巡の猛攻を見せ、6点を取り返した。ただ、その後は追加点を奪えず。3番手で投げた今野が6回に3失点し、再び点差を8点差まで広げられ、最後まで追いつくことはできなかった。 

 高津監督は12失点した3回について「目に見えたミスであったり、記録に表れないようなミスがあった。ベンチもいい指示が出せなかったり、いろんなものが詰まったイニングだった」と肩を落とすと「今日の反省はしっかりしないといけない。非常に多くミスが出たゲームだったので、それをおさらいして、明日(11日、DeNA戦)に挑みたい」と必死で前を向いた。