日本維新の会・鈴木宗男参院議員(74)は15日、立憲民主党の泉健太代表が安倍晋三元首相の「国葬」に欠席を表明した問題について言及した。

 立憲は安倍氏の国葬をめぐり、政府に対して法的根拠や費用などの説明を求めた質問書を提出していた。

 政府は14日夕方、立憲に「国葬儀については、さまざまな批判とともに、説明が不十分であるいうご意見をいただいているところ、こうした考え方について、国民のみなさまのご理解をいただくよう、引き続きていねいな説明に努めてまいります」と回答。

 しかし泉氏はこの日、「ゼロ回答でした。まったく説明にならなかった。国会答弁の繰り返し、焼き直しです。執行役員会一致をして欠席します」と国葬の欠席を表明した。

 立憲は国葬について党幹部が欠席、所属議員は個人の判断に任せることになった。すでに蓮舫氏や辻元清美参院議員は自身のツイッターで〝欠席〟を表明している。

 宗男氏は立憲幹部が国葬の欠席を決めたことに「われわれは国葬の案内状が届いていますから出ますよ。安倍元総理の国葬は(一般でいう)告別式なんだから。出席するべきだと思いますがね。理解できません」と批判した。