エンゼルスの大谷翔平投手(27)は28日(日本時間29日)に米スポーツ専門局ESPNが主催するスポーツ界の年間表彰「ESPY賞」で「最優秀男性アスリート」と「最優秀MLB選手」の2部門でノミネートされた。
今年で30回目を迎えるESPY賞は「エクセレンス・イン・スポーツ・パフォーマンス・イヤリーアワード」の略で、各競技で目覚ましい活躍を見せた選手やチーム、名勝負などに贈られ、米スポーツ界のアカデミー賞と呼ばれる。ESPY賞のノミネート担当委員会が通常、昨年の実績から各部門の候補者を選び、ファン投票およびスポーツ関係者やジャーナリストなどの投票で決定する。
中でも最優秀アスリートは、男女ともに最も栄えある賞の一つで、大谷のライバルは超強敵だ。NBA(米プロバスケットボール)ウォリアーズのガード、ステフィン・カリー、NFL(米プロフットボール)パッカーズのQB、アーロン・ロジャース、NHL(北米プロアイスホッケー)オイラーズの主将、コナー・マクデイビッドの3人。北米4大スポーツのトップによる決戦だ。
MLBで過去に受賞したのは1994年のバリー・ボンズ(ジャイアンツ)、96年のカル・リプケン(オリオールズ)、98年のケン・グリフィー(マリナーズ=タイガー・ウッズとのダブル受賞)、99年のマーク・マグワイア(カージナルス)の4人で、2000年以降はいない。
大谷は昨年度、最優秀MLB選手に日本選手として初選出された。今年の候補は昨季のナ・リーグMVPに輝いたブライス・ハーパー(フィリーズ)、昨季、ブレーブスでワールドシリーズMVPを獲得したホルヘ・ソレア(マーリンズ)、メジャートップの28本塁打(27日=同28日時点)を放っているアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が名を連ねている。2年連続受賞できるか。
投票はESPNのサイトで受付中だ。結果は米東部時間7月20日午後8時(同21日午前9時)に米放送局ABCが生放送で発表する。












