森保ジャパンで〝谷間世代〟からの抜てきに期待が高まっている。
7月の東アジアE―1選手権(茨城、豊田)は、11月開幕のカタールW杯に向けて国内組のラストサバイバルの場となる。28日に取材に応じた森保一監督(53)は、選考方針について「W杯に向けて戦力として可能性のある選手、Jリーグで今活躍している選手、U―21(代表)でアジア杯で活躍した選手たちを選んでいきたい」と説明した。
逸材ぞろいのパリ五輪世代にあたるU―21代表に注目が集まっている中、ひそかに指揮官が即戦力として目を向けているのが、パリ世代より上ながら東京五輪では輝けなかった谷間の世代だ。
今季のJ1で得点ランキング2位の8ゴールをマークしているのがFW町野修斗(22=湘南)。身長185センチを誇るフィジカルに加えて俊敏性も兼ね備え、日本待望の大型ストライカーとして話題を呼んでいる。また、好調の広島では大卒ルーキーのFW満田誠(22)が5得点と活躍するなど同年代のブレークが目立っている。
森保監督はそうした選手について「選考の対象、候補としてみている。Jリーグで非常に調子がよく結果を見せてくれているので、しっかりとチェックしている」と熱視線を注いでいる。全国的な知名度はまだなくても、急成長を遂げる隠れた逸材は代表候補に入っており「視察に関しては手抜きはしていない」と強調した。
これまで代表とは縁のなかった〝お宝〟たちが森保チルドレンとなるか注目が集まる。












