カー娘たちのシーズンが幕開けだ。カーリング女子のアルゴグラフィックスカップ初日(1日、アルゴグラフィックス北見カーリングホール)、予選Bブロック第1戦が行われ、北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)が北見工大に7―1で快勝した。
今季初戦を最高の形で飾った。第1エンド(E)2点を先制すると、第3、4Eでは不利な先攻で1点ずつスチール。理想的な形で前半を折り返すと、第6Eには3点を奪取。スキップの藤沢五月は「試合勘を取り戻す初戦でしたが、感覚的には良い感じで入れました」と振り返った上で「予想以上に滑るアイスだったんですが、みんなでコミュニケーション取りながらショットを決められた」と大黒柱の風格を漂わせた。
世界の舞台で活躍するLSだが、頂の景色はまだ知らない。世界一を目指す上で、まずは直近のパンコンチネンタル選手権(10月、カナダ・カルガリー)に照準を合わせる方針。「しっかり課題をみつけて、そこにピークを持って行く」と意気込む藤沢率いるLSは、これからも走り続ける。












