初回悪夢の3被弾を食らった。ソフトバンクの大関友久投手(24)が20日の楽天戦(北九州)に先発。先頭・辰己に6号先制ソロを浴びると、浅村にも16号2ランを許して一死も奪えず3点を失った。
不穏な立ち上がりはこれだけで済まず、続く島内の三ゴロを川瀬が一塁に悪送球。一死二塁となって岡島の左二塁打で4点目を献上すると、二死後に炭谷には2号2ランを浴びた。失策が絡んだとは言え、ここまで6勝を挙げている左腕が1イニングまさかの3被弾で6失点。コロナ禍と故障禍でベストメンバーが揃わない中で、重すぎる大量失点となってしまった。
この試合は、球団が準本拠地とする北九州での今季最終戦。試合開始と同時にスタンドを埋めた地元ファンからは深いため息が漏れた。予想だにしない歯がゆい展開に、中には浅村の第2打席で「浅村もう一発打て」と自虐的につぶやく「鷹の祭典」ユニホームを着た鷹党も…。大関は2回も連続四球が絡んで2失点するなど北九州のマウンドになじめず、2回8失点(自責5)で降板した。
なお、浅村は3回の第3打席に2番手・中村亮から17号3ランを放った。












