ライバルが氷上を去る――。カーリング女子で、北京五輪金メダルの英国でスキップを務めたイブ・ミュアヘッド(32)が11日、自身のインスタグラムを更新。「私は人生で最も難しい決断を下しました。カーリングシューズ脱ぎ、引退することにしました」とつづった。

 ミュアヘッドが率いる英国は、2018年平昌五輪の3位決定戦でロコ・ソラーレ(LS)と対戦。第10エンドにミュアヘッドのラストショットがミスとなり、LSが日本史上初の銅メダルを獲得した。4年後の北京五輪では決勝で対戦し、要所でミュアヘッドが好ショットを決めて、LSにリベンジを達成した。

 LSにとって、ミュアヘッドは特別な存在。サード・吉田知那美(31)は、同日に自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。「私たちは五輪でとてもすばらしいカーラーであるミュアヘッドさんと戦えて、本当に幸せなカーラーです」などと感謝の言葉を伝えた。