自民党は今週11日に投開票が行われる沖縄トリプル選挙(県知事選、宜野湾市長選、県議補選)で苦しい選挙戦を強いられている。
沖縄県知事選は「オール沖縄」が推す現職の玉城デニー氏(66)が先行。自民党、公明党が支援する新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)が追う展開を見せている。
任期満了に伴う宜野湾市長選は再選を目指す現職の松川正則氏(68)、新人で自民、公明両党が推薦した仲西春雅氏(61)の無所属2人が立候補した。
議員の辞職に伴う那覇市・南部離島選挙区の沖縄県議補選(欠員1)は、無所属で元那覇市議の上原快佐氏(42)、参政党公認で元那覇市議の仲松寛氏(59)、自民党公認でエステサロンオーナーの下地ななえ氏(42)、無所属でNPO法人代表の糸数未希氏(49)の新人4人が立候補している。
自民党関係者は選挙情勢について「県知事選は玉城氏に大きなリードを許してしまっています。宜野湾市長選は接戦。県議補選は下地氏が選挙後半戦で上原氏に追いつけるかがカギです」と肩を落とした。
沖縄トリプル選挙は旧統一教会が「候補者のボランティアとして参加しているか」としても耳目を集めている。
「選挙が終わってみないと実情はわかりません。しかし旧統一教会の機関紙が沖縄トリプル選挙を取材に来ていると言われています。与野党の各陣営は、報道の自由があるので何も触れていませんが…」(永田町関係者)
果たしてどんな選挙結果が出るのか。












