粘って勝利をつかんだ。広島の九里亜蓮投手(30)が10日のヤクルト戦(マツダ)に先発し6回5安打無失点の好投。救援で登板した7月17日の巨人戦以来、先発としては6月2日の日本ハム戦以来、約2か月ぶりの今季5勝目(7敗)を手にした。
野手キャプテンの野間とともにお立ち台に立った九里は「先日、息子に『最近ヒーローインタビューで見ないね』って言われたんで、何が何でも抑えてヒーローインタビュー、ここ(お立ち台)に立ちたいと思って投げてました」と笑顔を見せた。
先発ローテは床田、アンダーソンがケガで離脱している。それだけに投手キャプテンでもある九里に掛かる期待も大きい。昨年の最多勝右腕は「ほんとに(自分が)先発する試合は全部勝つつもりで投げていきたいと思います」と力強くファンに誓っていた。












