アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝が25日に行われ、浦和が全北(韓国)を延長2―2からのPK戦で3―1と下して3年ぶりの決勝進出を果たした。

 浦和は前半11分、スローインから右サイドを巧みに抜け出したDF酒井宏樹が絶妙なクロスをゴール前に供給。これに走り込んだMF松尾佑介がピタリを合わせて幸先よく先制に成功する。その後、全北に後半10分にPKを決められて同点に追いつかれ、試合は延長戦に突入する。

 延長後半11分、MFハン・ギョウォンに決められて勝ち越しを許してしまう。しかし、試合終了間際の同15分に途中出場のFWキャスパー・ユンカーが起死回生の同点ゴールで浦和が追いついた。

 そしてPK戦ではGK西川周作が2本連続ストップする神セーブを見せ、浦和が劇的勝利を飾った。