東京五輪自転車競技代表の小林優香(28=福岡)が4日、ナショナルチーム引退を自身のSNSで発表した。

 東京五輪後はパリ五輪出場を目指していたが、今年5月のネーションズカップ第2戦(カナダ)女子ケイリン決勝で落車転倒(順位は3位)。治療を続けていたが、仙骨の骨折なども判明。これ以上は高度なトレーニングはできないという判断もあり引退を決めた。「私自身も応援して頂いた方々にも不本意な結果になり心苦しいのが本音です」と胸の内を投稿した。

 小林は昨年5月のネーションズカップ第2戦(香港)女子ケイリンで1位となるなど第一人者として活躍。今後はケガの治療、リハビリに専念して「競輪選手」としてガールズケイリンに復帰。2015年以来となる賞金女王奪還を目指す。