ソフトバンク・大関友久投手(24)が18日の楽天戦(ペイペイ)に先発し、8回を1安打無失点に抑える快投を見せた。
直近3試合の登板は、年下の渡辺陸捕手(21)と〝ヤング育成出身バッテリー〟を組んでいた。この日は4戦ぶりに正捕手・甲斐とのコンビ。これまでは傾向として左打者の被打率が高かったが、左の好打者が多い楽天打線を封じることに成功した。
「投球の幅が狭くならないようにいろいろ使っていこうと。右打者と同じように両サイドをしっかり投げていこうという感じで(2人で)決めていた。(球種も)ストレートをしっかり投げようというところで話し合っていた」(大関)。
また、試合が始まる前には甲斐から「お前が投げたいボールがあるならそっちを選択していいから、2人でいいピッチングを作り上げていこう」とのメッセージも伝えられていたという。
経験豊富な甲斐に引っ張ってもらってのマウンドについて「僕はすごく心強かった。今日やるぞという気持ちに余計なれました」と振り返った。
この日は9回に守護神・モイネロが同点に追いつかれ5勝目はお預けとなった。これで勝ち投手の権利を持って降板しながら3戦連続で勝ち星がついていない。
それでも防御率2・19と堂々の投球を続けており、チームにとって頼もしい存在となっている。「勝ちたいという思いはあるけど、やっぱりチームが勝ったので、うれしいです。チームの勝利につながる投球ができたのは良かったと思います」と手応えを口にした。












