テニスの4大大会第2戦・全仏オープン最終日は5日、フランス・パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第5シードのラファエル・ナダル(36=スペイン)が第8シードのカスパー・ルード(ノルウェー)を6―3、6―3、6―0で下し、2年ぶりに最多14度目の大会制覇を果たした。

 男子ツアーを統括するATPによると、全仏の同種目では史上最年長優勝。4大大会は1月の全豪オープンから2連勝で、男子史上最多の優勝回数を22に伸ばした。ナダルは「36歳となった今、自分のキャリアの中で最も重要なコートで、再び競争力を発揮することができるなんて信じられない。この先、何が起こるかわからないけど、僕はこれからも戦い続けるよ」と意気込んだ。さらに記録を伸ばしていきそうだ。