「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーで俳優としても活躍中の佐野玲於(26)が5日、バンテリンドームで行われた中日―ソフトバンクの始球式を務めた。

 背番号「7」で「REO」の名前が入ったドラゴンズのユニホームを着てマウンドへ登場すると、ワンバウンドながら75キロの直球を投げ込み、球場から大きな拍手を浴びた。

 人生初となる大役を任された佐野は前日4日には東京・中目黒の公園で約1時間も猛練習。「僕は本当は野球から卓球まで球技全般が苦手なんです…。野球をやったことがなかったので『俺で良かったのかな』と思ったが、愛知県(蒲郡市)で生まれて育った環境でこういう思い出を残せたのはすごくうれしい。ライブよりは500倍ぐらい緊張した。ライブの方が余裕です。大暴投してバンテリンドームを出禁になったら嫌だなと思っていたので」と笑顔で振り返った。

 背番号「7」は根尾と同じで名前の「N」と「R」は1文字違い。「僕は完全にそれを意識せずにグループが7人なので、7番にしたら一緒になってしまって…。文字もNがRになっただけでスーパーコピーみたいな感じになってしまって申し訳ない」と恐縮しきりだった。