エンゼルスの大谷翔平投手(27)は26日(日本時間27日)に本拠地アナハイムでのガーディアンズ戦に「2番・DH」で先発出場し、5回に2試合ぶりの安打を放ち、4打数1安打、1得点だった。打率2割1分3厘。チームは4―1で勝って連勝を3に伸ばした。
2試合ぶりの安打が飛び出したのは5回二死一塁だった。相手先発は右腕マッケンジー。昨年8月21日に対戦したが、3打席連続でカーブに空振り三振に倒れている。カウント2―1からの4球目、93・6マイル(約151キロ)の直球を少しためてフルスイング。104・7マイル(約168キロ)の強烈なゴロは中前に抜けた。続くトラウトの左翼フェンス直撃の適時二塁打で生還した。
初回一死無走者は初球、外角低めの92・5マイル(約149キロ)の直球を強打。快音を発した打球速度108・2マイル(約174キロ)の弾丸ゴロは二塁手のほぼ正面だった。
1―0の3回一死一塁はカウント3―1からの5球目、外角低めの直球を振り切るも打球が右足を直撃。声を上げて、顔をゆがめた。フルカウントからの6球目、外角の92・1マイル(約148キロの直球に空振り三振に倒れた。思っていた軌道とは違ったようでけげんな表情でベンチに戻った。
8回先頭は3番手の左腕ゴースの初球、97・9マイル(約158キロ)の真ん中め直球を振り抜いた。が地を這うようなゴロは一塁手の正面。俊足を飛ばしたが間一髪でアウトだった。
前日の試合後、マドン監督は27日(同28日)の今季4度目の先発に備えて休養させる意向を示したが、開幕から18試合連続で出場。指揮官は「彼と話して、(体調は)大丈夫だということだった。あと少しで本来の(打撃)パターンに戻れそうだと。休みが必要だったら与えたけど、大丈夫だっていうから、OKした」と説明した。27日も投打同時出場のリアル二刀流が濃厚。前回登板の12奪三振を上回る2試合連続の奪三振ショーと今季本拠地初アーチに期待だ。












