北京五輪で銀メダルを獲得したカーリング女子日本代表ロコ・ソラーレ(LS)のサード・吉田知那美(30)が自身の高校時代を回想した上で、後輩たちにメッセージを送った。
北海道・網走南ヶ丘高出身の吉田知は、9日までに自身のインスタグラムを更新。母校の始業式でステージに登壇した際に「〝高校時代の思い出をねつ造しようか…〟と考えちゃうほど何を話したらいいのか悩みました」というが、高校時代の恩師の姿を見て「高校時代、そして今現在のことを正直に話す決意を一瞬で固めました」と覚悟を決めた。
吉田知もさまざまな葛藤を乗り越えてきた。「学校生活に限らず、社会に出ても、家庭でも、友人関係でも、職場でも、部活でも、きっと、人と比較して出来ない自分に悲しんだり、辛くなったり、追い詰めたり、自分でプレッシャーをかけてしまったりすることがあると思います」とつづった上で「できていないことに気づいて努力し続けることが大事であってそのスピードは人それぞれ…。出来ないことですでに傷ついているのに、もう十分悲しいのに、人と比較して余計に傷つく必要はないはずで。一歩ずつ進むしかないんだと大人になって気が付きました。これもステージで言ったことの繰り返しだけれど、たくさんの好きなことを見つけてたくさんの好きな人、面白い人、自分と違う尊敬できる人に出会って、安心して弱く情けなく自分らしくいられる場所を作れる高校生活でありますように!!」などと長文を寄せた。
そして、最後には「個人的にだけれど女の子たち!その可愛くなったイケてる制服を着られるのも今だけ!生徒指導の先生に怒られない程度に思いっきり楽しんでください」と締めくくった。












