開幕ローテ入りを目指して先発したソフトバンク・田中正義投手が、20日の広島戦(マツダスタジアム)で右肩の違和感により緊急降板した。
球数は69球を要していたものの、3イニングを終えた時点で3安打1四球1失点に抑えていた。一度は4回のマウンドにも向かったが、森山投手コーチ、トレーナーとともにベンチへ下がり、そのまま交代となった。
試合後の藤本監督は「違和感あるということでね。60球を超えたあたりからおかしくなったと。違和感あって無理はさせられないからね。無理したら長期離脱になってしまうわけだから。病院にも行ってもらって、という形になると思う」と心配そうな表情を浮かべた。
この日はオープン戦の最終戦。開幕ローテを争う田中正、大関、杉山が登板し、先発6人目を決める予定だった。リードしていた田中正のまさかのアクシデント。2番手で投げた大関は2回を投げて1安打1失点で、杉山は3回を4安打1失点だった。
指揮官は「あと4日間あるので投手コーチと相談したい。正義は違和感あったらしんどいかなと思うので、杉山か大関のどちらかというところになってくるんじゃないか」と思案顔だった。












