中日は17日、柳裕也投手(27)が愛知県内の交通遺児などの家庭の保護者と子どもをバンテリンドームの主催試合に招待する「柳裕也招待プロジェクト」を今年から初めて開催すると発表した。
柳自身も小学6年時に父親を交通事故で亡くした経験を持つ。4月から8月の計5試合で総勢約50人程度を招待する予定。観戦チケットに加え、お弁当、ソフトドリンク、応援グッズもプレゼントする。
昨季、最優秀防御率と最多奪三振の2冠に輝いた柳は「プロ野球選手になったときから、活動できればいいなと思っていた。でも自分の中でも一つ成績を残してからやりたいなというのがあったので、去年タイトルを取ってやるべきときがきたのかなと」と明かす。
その上で「自分と同じ境遇の子どもたちに野球を通じて『元気を届けたい』と思った。野球を見に来て、野球の好き嫌いは別にしても楽しかった、小さいころの思い出になったとか、そういう何かのきっかけになったらうれしい」と語った。












