競泳女子の池江璃花子(21=ルネサンス)が後輩たちに〝金言〟を送った。

 4月から新4年生となる池江は、12日に都内で行われた日大水泳部の入部式に出席。女子主将として「みなさんの抱負を聞いていても、インカレに向けての抱負がたくさんあって、とてもうれしいと思った。レギュラー争いが大変になると思うが、一人ひとりが自覚を持って、自分が絶対その場で泳ぐという気持ちでやってほしい」と激励の言葉を寄せた。

 同部の上野広治監督は、池江について「入部式も入学式も参加できなかったが、単位もほとんど取ったし、五輪にも出場したし、いい手本がいます」と新入生たちに紹介。当の池江は「プライベートでも授業でも先輩たちをたくさん頼ってほしいが、授業のことはあまり私に聞かない方がいいかもしれない」と苦笑いを浮かべながらも「自分たちが次の世代につなげていけるような結果を、そして人としても成長をしてほしい」と締めくくった。