ロシア企業「ウラルカリ」が、スポンサー契約を解除したF1チーム「ハース」に対して損害賠償請求を行うと表明した。
同社は9日に「当社は、チームの決定を不合理であると見なしており、スポーツには常に政治や外的要因からの圧力がないようにする必要があると考えている。上記を踏まえ、ウラルカリは適用される法的手続きに沿って利益を保護する意向であり、司法手続きを開始し、損害賠償を請求する。2022年のF1シーズンのために支払った多額の返済を求める権利を行使する」とハースを相手取り提訴したことを発表した。
現状について「22年シーズンのスポンサー資金のほとんどはすでにハースに支払っており、チームがシーズンの最初のレースの前にスポンサー契約を終了したことを考えると、ハースは今年のシーズンのウラルカリへの義務を果たすことができなかったと言える。ウラルカリは、ハースが受け取った金額の即時払い戻しを要求する」とまずはスポンサー料の全額返還を求める構えだ。
また、それらのスポンサー料については「アスリートサポート財団を設立するために使用される」との方針を示した。
ハースはどのような対応を行うのか今後の展開に注目が集まる。












