ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、北米アイスホッケーリーグ(NHL)のスター選手として知られるFWアレックス・オベチキン(36=ワシントン・キャピタルズ)が複雑な思いを明かした。
ロシア・モスクワ出身のオベチキンは、侵攻後初めてメディアの取材に対応。カナダ公共放送局「CBC」によると「ロシアとウクライナにたくさんの友人がいる」と述べた上で「お願いだから、もう戦争はやめてくれ。誰が戦争をしているのか、ロシア、ウクライナ、さまざまな国とか関係ない。我々は平和で素晴らしい世界に住まなければならない」と訴えたという。
その一方でオベチキンは、プーチン大統領の支持者としても有名。「侵攻を支持か?」という問いには「私はロシア人だろう?僕の手には負えないよ」と明言を避けながらも「戦争が早く終わって、両国が平和になることを願っているよ」との考えを示した。
現在ウクライナではロシアの攻撃から逃げるべく、すでに5万人が国外へ脱出。騒動が拡大しているだけに、アスリートも頭を抱えているようだ。












