タフな体をつくり上げていく。広島の九里亜蓮投手(30)が16日、沖縄市のコザしんきんスタジアムに隣接するブルペンで投球を行った。佐々岡監督、高橋投手コーチが見守る中、今キャンプ最多の218球を投げ込んだ。

 この熱投を九里は「1回投げ込んでしっかりと肩を張らすというか…そこからしっかり締めて合わせていくイメージで」と説明。松坂大輔氏に教えてもらったスライダーも投げ「徐々に自分がイメージするボールになってきている」と話した。

 今キャンプのブルペンで投げた投手陣の中でも最多の球数。それでも九里は「肩、ヒジの張り具合が全然なく、回り過ぎる感覚があれば200(球)はいかないにしても、球数は投げるかもしれません」と今後の投球も〝予告〟していた。