北京五輪のカーリング女子1次リーグ(15日、国家水泳センター)が行われ、日本代表ロコ・ソラーレ(LS)は英国と対戦。4―10で敗れ、通算成績は4勝3敗となった。

 反撃のきっかけとなるはずだったが…。3―7で迎えた第6エンドは複数得点のチャンスでスキップ・藤沢五月(30)がラストショットを放つも、石が氷上のゴミに引っかかって急失速。1点しか奪えなかった。運に見放されるなど、終始流れをつかめないまま第8E終了後にコンシード。藤沢は「昨日と今日の試合は前半で3点取られてしまったことが一番大きな反省点。エンドの最初の試合の入り方やちょっとした工夫で自分たちから変えられることもある」と唇をかんだ。

 2大会連続のメダルに向けては、準決勝進出が最低条件。1次リーグは残り2試合。サード・吉田知那美(30)は「2試合しかないと思うのか、2試合もあると思うのかで気持ちの部分は違う。次は今日よりも、昨日よりもいいプレーができるように準備したい」と前を向いている。

 16日は米国と対戦する。何度も壁を乗り越えてきたLSならきっちり切り替えてくるはずだ。