中国でフィギュアスケート男子日本代表の羽生結弦(27=ANA)が北京五輪の開会式で旗手を務めないことに衝撃が広がっている。

 日本オリンピック委員会(JOC)は北京冬季五輪の日本選手団に主将にスピードスケート女子の高木美帆(日体大職)、旗手にノルディックスキー男子複合の渡部暁斗(北野建設)とスピードスケート女子の郷亜里砂(イヨテツク)を選出した。

 この決定が中国で話題を呼んでいる。同国メディア「網易」などが「羽生結弦が冬季五輪の開会式で旗手の座を逃した!」と大々的に報じたのだ。
「日本チームの旗手候補として人気を博したフィギュアスケートスターの羽生結弦選手は選出されなかった」などと衝撃が広がっているが、その理由として「羽生は試合に集中することを選択した」と大役を務めないのは本人の意思と指摘した。

 他国の選手団の旗手、しかも選ばれていない選手のことが中国で大きく取り上げられるのは異例中の異例。それだけ羽生に対する注目度が高いということだろう。