オリックスの新入団発表会見が17日、大阪市内で行われた。
ドラフト1位・田嶋大樹投手(21=JR東日本)が「ユニホームを着て優勝に貢献したい気持ちが強くなった。目の前の打者をしっかり打ち取りたい。長く野球ができて、勝てる投手になりたい。必ず10勝以上して新人王を目指す」と力強く抱負を語った。
社会人ナンバーワン左腕と評され、クロスファイヤーから繰り出すストレートが武器。福良監督も「一年でも長くユニホームを着てチームの柱になってほしい。努力を継続してほしい」と即戦力として期待を寄せている。
物静かで口数も多くない。社会人時代から「群れる」ことを避け、一人で黙々とトレーニングを続けてきた。登板前は周囲が近寄りがたい「オーラ」を発するほどだが、一方で現代っ子の素顔も持ち合わせている。
「欅坂46が好きなんです。登場曲を『エキセントリック』か『不協和音』にしようか悩むけど、たぶん『エキセントリック』にしようと思う。テンションが上がるんです」
練習中や試合前に必ず欅坂46を聞いてテンションを上げ、マウンドに向かう。さらに「推しメンは長濱ねるです。あのふわふわしている感じが好きなんです」と頬を緩め「(長濱と)会いたいです。そこは結果を出してご褒美というかね」と思いをはせた。
クールな田嶋も“欅坂熱”だけは人一倍。活躍して名前が知られれば、長濱の耳にも届くことになり、対面実現の可能性も出てくる。その日を夢見て1年目から結果を出すつもりだ。












