カーリング女子日本代表で平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレ(LS)でサードを務める吉田知那美(30)が過去に記した〝戒め〟を振り返った。

 25日に自身のインスタグラムのストーリー機能で、2018年9月5日にiPhone上に残したメモなどを投稿。「オリンピックに振り回される人間にならない」と題して「オリンピックを人生を豊かにするための一つのツールとして活用していける人になりたい。人間力なくして競技力向上なしと選手への言葉があるように人間力なくしてアスリート、競技、オリンピックに関わる資格はない。私の人生はまだこれから。敵はいつも自分自身の慢心」(原文ママ)と書かれている。

 その上で、吉田知は「26歳2か月の私がそう言っていた」と回想し「30歳のわたしはたった4つの買い物もメモしなきゃ忘れちゃうようになった」とも投稿。ふと、時の流れを感じたようだ。

 ただ、ロコ・ソラーレは月日を重ねるごとに成長。今月に行われた北京五輪切符をかけた世界選手権を勝ち抜き、2大会連続の五輪出場を決めている。17日のプレーオフで韓国に勝利後「まだ成長できるし、課題が残っている」とも語っていただけに、さらなる飛躍への期待は高まるばかりだ。