開幕投手争いに期待を寄せた。広島の佐々岡真司監督(54)が22日、マツダスタジアムを訪れた。既に大瀬良、森下、九里の3投手が立候補している来季の開幕投手について「3人の誰がなってもおかしくない」と話した。

 指揮官に就任してから今年までの2年間は前年の12月までに本人に伝えていたというが、今年はまだ誰にも言っていないという。「みんなから競争するという言葉をもらった。開幕を取りたいという意識を持ったキャンプになる」。

 その上で見極めるポイントとして「調整で出遅れる選手がいるかもしれないし、そのへんを見ながら判断していく」と語った。2019年から3年連続で大瀬良が務めている開幕投手。指揮官は来季のチーム内競争の活性化に期待していた。