フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が崩壊寸前だ。スペインメディア「エル・ナシオナル」は、フランス紙「レキップ」の報道をもとにし、PSGイレブンの内部トラブルや軋轢(あつれき)などについて伝えている。
同メディアは「(アルゼンチン代表FWリオネル)メッシと(ブラジル代表FW)ネイマールが主人公であるPSGのロッカーでは、内部の緊張が高まっている。ナセル・アルケライフィ(会長)はチームが成長を続けている中、ロッカーのコントロールを失うことを恐れている」とし、チームに不満がくすぶっているという。
なかでも一部イレブンが猛反発したのはメッシへの対応だ。11月にメッシが受賞した世界最優秀選手賞「バロンドール」を祝うパーティーが開催されたが、その翌日にメッシとMFレアンドロ・バルデスがチーム練習を欠席。クラブは「胃腸炎のため」と発表したことに「選手たちはうんざりし始めている。ロッカーで騒ぎを起こした」と、エースへの処分を求める声が出たという。
大スターが優遇されることにスターが不満を訴えている格好だが、チームはメッシら南米出身者とフランスなど欧州出身者が対立し「うんざりしている人もいる」。
他にもFWマウロ・イカルディの不倫問題、守護神を争うイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマとコスタリカ代表GKケイラー・ナバスの対立など問題が山積み。シーズン後半戦に向けて内部問題が憂慮されそうだ。












