競泳の元五輪金メダリストで、今年6月にドーピング違反によりスポーツ仲裁裁判所(CAS)から資格停止処分を受けた中国の孫楊が、禁止されている国の施設での練習を行っている疑惑が浮上し、再び世界ドーピング機構(WADA)が調査に乗り出す事態が発生。中国で物議をかもしている。
英「タイムズ」が報じたもので、孫が浙江省杭州にある国家施設で練習をしている複数の写真が中国の内部提供者から送られたという。中国「新浪体育」など各メディアもこの事態を報道。一様に国のスターが「中国からの内部提供者が写真を送った」と〝チクられた〟点に驚きを隠せない。
「テンセント」は「狙い撃ちされた!」とのコラムを掲載。「最も衝撃的なのは、中国からの内部情報ということ。実際、最初の抜き打ち検査から、中国人による外国メディアへの報告まで、孫は身内に仕組まれているということなのか。非常に困惑する」と、〝身内に刺された〟点を強調した。
中国国内でも批判されることが多かった孫。自業自得か…。












