ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)が世界最優秀選手賞「バロンドール」をめぐる発言について釈明した。

「フランスフットボール」誌が選定する2021年のバロンドールはフランス1部パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)が受賞。有力候補のレバンドフスキは母国テレビ局にタイトルを逃した悔しさを語った一方、メッシがスピーチで「(選考が中止になった)2020年のバロンドールは君(レバンドフスキ)だ」と発言したことに「空虚な言葉を並べるのではなく、誠実になってほしかった」とコメントをし、波紋が広がっていた。

 ドイツ誌「キッカー」によると、レバンドフスキはメッシに対する発言について「ポーランドのテレビ局とのインタビューで僕がしたコメントは、誤解されているところがある」と釈明し「決してメッシの言葉が心からのものではないとか、真剣なものではないというようなことを表現したかったわけではない」と話したという。

 その上でレバンドフスキが「『2020年のバロンドールに相応しい』と話してくれたことは、僕にとって大きな喜びと感動だった。メッシの言葉はもちろん、とてもうれしいもの。僕はそれを伝えたかった」とし「彼がバロンドール2021を受賞したことを改めて祝福する」とコメントしたと伝えている。