4日のファン感謝イベントで引退セレモニーを行った西武・松坂大輔投手(41)に横浜高校時代の恩師・渡辺元智元監督(77)がねぎらいのビデオメッセージを寄せた。
渡辺氏はまず「長い間ご苦労さまというより、私は貴兄にありがとうという感謝の気持ちを送りたいと思います」と切り出し、こう続けた。
「横浜高校が(甲子園春夏連覇を含む公式戦44連勝という)前人未踏の大記録を樹立しました。とりわけ、PL戦の延長17回、明徳義塾戦の奇跡の大逆転、そして決勝京都成章でのノーヒットノーラン。今でも鮮明に蘇ってきます。しかしながら10月19日の貴兄の最後の登板試合、これは感動しました。そこまでに至るまでの貴兄の人生の縮図を垣間見ることができたからです。栄光の影に苦悩あり。感動しました。これからは次のステージに向かって健康に十分注意して頑張ってもらいたいと思います」
世の中に松坂大輔を送り出した恩師の言葉には心からの感謝と感動が詰まっていた。












