女子プロレス「WAVE」29日の東京・後楽園ホール大会で現役を引退する大畠美咲(29)が25日、ラストマッチへの思いを語った。
最後の相手を務めるWAVE認定シングル王者・水波綾(30)と東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ「いまだに実感がない。引退ロードをしなかったし、今まで通りやって終われたらと思っていたので」と現在の心境を口にした。
2016年にデビュー10周年を迎え、昨年から引退を考えていた。今年5月にはDDTに所属する大石真翔(39)との婚約を公表し、8月に引退を発表した。しかも引退試合が異例のタイトル戦になり「勝っても批判されちゃうのかなって思うけど、最後なので空気を読まずに全部かっさらいたい」とベルトを持ってリングを去る決意だ。
同団体は今大会を最後に一時、活動を休止し、来年4月からは新体制に移行する。「支えてきた自負がありますし、最後を任せてもらえるので責任重大です。つらいこともあったけど、上回る喜びもたくさんあった。プロレスで青春を謳歌したなと思います」と語り、気持ちを引き締めた。












