巨人は23日のDeNA戦(東京ドーム)で4―1と3連勝を飾った。阿部慎之助監督(46)は2打席連続本塁打を放った岡本和真内野手(29)をベタボメした。
「Gの主砲」が大覚醒だ。この日「4番・三塁」で先発出場した岡本は、5回無死走者なしから相手先発・石田裕の4投目・121キロの外角シンカーを強振。左翼スタンド手前に2試合連続の先制ソロをたたき込み、8年連続の2桁本塁打をマークした。
これだけでは終わらない。1点リードの7回一死走者なしから同投手が2球目に投じたスライダーを捉えると、バックスクリーン手前に2本目のソロを運んだ。
2打席連続アーチを放った背番号25は試合後に5回の先制ソロについて「何とか追い込まれていたので、食らいついていこうと思ったので。形は良くなかったかもしれないですけど、本塁打になってくれて良かったです」と振り返った。
4番打者としては7年連続2桁本塁打の長嶋茂雄さんの記録を抜いた。岡本は「名前が残るのはすごくうれしいことですし、少しでもすごい先輩がたくさんいるので、そういう人たちに追いつけるように頑張りたいです」と笑顔を浮かべた。
そんな主砲の活躍に阿部監督は「素晴らしいホームラン2本でね。はい、素晴らしかったです」と脱帽した。
岡本の好調ぶりに比例して、チームに勢いが付いてきた阿部巨人。明日のカード最終戦では、3試合連続の本塁打と記録を更新し続けることはできるのか。











