米スポーツサイトのアスレチックは11日(日本時間12日)、プレーオフ進出候補チームにとってカギとなる8月のスケジュールを考察する特集記事を掲載した。
米データサイトのファングラフスが算出しているプレーオフ進出の確率が99・9パーセントと最も高いナ・リーグ中地区の首位を独走しているブルワーズは18日(同19日)から行われる今永昇太投手(31)と鈴木誠也外野手(30)が所属する地区2位カブスとの「稀に見る5連戦」がカギになると指摘した。敵地シカゴで行われるこのカードはそもそもは4連戦だったが、6月18日の試合が雨天延期となった影響で初日のダブルヘッダーから始まる5連戦に。もちろん、プレーオフ進出確率97・8パーセントのカブスにとっても重要なカードになる。
ナ・リーグ西地区2位でダルビッシュ有投手(38)と松井裕樹投手(29)のパドレスはプレーオフ進出確率が95・1パーセントに上がっているが、大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)所属するドジャースとの15日(同16日)から敵地での3連戦と、22日(同23日)から本拠地で行われる3連戦が控えている。トレード期限までに積極的な補強を行ったことから「地区(首位ドジャースと)の差をさらに縮めるチャンス」とした。
ドジャースのプレーオフ進出確率は99・7パーセントで、当確といっていい評価だが、この6戦の結果次第ではワイルドカードに回る可能性もある。
ナ・リーグ東地区2位で千賀滉大投手(32)のメッツはプレーオフ進出確率が78・1パーセントと微妙な評価だ。カギとなる今月のスケジュールは25日(同26日)からホームで行われる地区首位フィリーズとの3連戦。3戦目は全米中継される「リトルリーグ・クラシック」のため、リトルリーグ・ワールドシリーズが行われているペンシルベニア州ウィリアムズポートで開催される。
一方、プレーオフ進出確率99・3パーセントのフィリーズはナショナルズと14日(同15日)から敵地4連戦と、22日(同23日)から本拠地で3連戦がポイント。同サイトは「最下位チームと11日間で7試合戦えるというのは、大歓迎の楽なスケジュール」であると指摘した。












