ナ・リーグ中地区の首位を走るブルワーズが9日(日本時間10日)、本拠地ミルウォーキーでのメッツ戦に7―4で逆転勝ち。2位・カブスとの5ゲーム差を堅持した。

 試合は1点ビハインドの7回にコントラレスの10号2ランなどで4点を挙げてひっくり返したが、この日は別の面でも米メディアの注目を集めた。米放送局「CBS」は「今夜は当地域一帯に雨が降り続いています…アメリカンファミリー・フィールド内にも!」とドーム球場の天井から雨漏りする様子を捉えた動画とともにXに投稿。雨漏りは中堅付近や一塁線、本塁付近など複数確認できたが、試合は何事もなかったかのように進行した。

 同球場は天然芝のグラウンドで2001年に開場。天井には開閉式の屋根がついている。この日はミルウォーキーを含むウィスコンシン州南部のほぼ全域に洪水注意報が出され、当然のことながら屋根は閉じられていた。それでも雨量が想定を上回ってしまったのか…。

「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「悪天候に対応する準備ができていなかったようだ」と伝え「試合は小さな水たまりを除けば特に問題なく終了した。しかし、屋根の雨漏りが再び問題となる可能性がある」と引き続き大雨の予報が出されている10日(同11日)の同戦への影響を懸念していた。