トレード期限1日前の30日(日本時間31日)、大物の移籍が決まった。
米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が、自身の「X」(旧ツイッター)でダイヤモンドバックスのユジニア・スアレス内野手(34)をマリナーズが獲得したと報じた。スアレスは2022~23年に所属しており〝出戻り〟となった。
スアレスはナ・リーグ3位の36本塁打、同トップの87打点をマークしていた。その去就が注目されていたがヤンキースが球宴三塁手マクマーンをロッキーズから獲得し撤退していた。
38本塁打のドジャースの大谷翔平投手(30)、81打点のカブスの鈴木誠也外野手(30)にとっては「ライバル」だったが、マリナーズはア・リーグ。リーグをまたいでの成績は引き継がれないためタイトル争いから〝離脱〟することとなった。
ア・リーグ西地区2位のマリナーズはイチロー氏が会長特別補佐兼インストラクターを務める。今季は両打ちのカル・ローリー捕手(28)が大ブレーク。両リーグ最多の41本塁打を放っており、スアレスとのタッグは強力打線となる。マリナーズは1週間前にダイヤモンドバックスから一塁手ジョシュア・ネーラーを獲得しており、打線強化に積極的に動いている。
一方、ダイヤモンドバックスは現在ナ・リーグ西地区で4位に低迷しており、来季以降を見据えて選手放出に動いた。












